海外移住が決まるまで
初めましてマレ子(43歳)です。
夫→マレパパ(47歳)
長男→マレ太郎(7歳)次男→マレ次郎(4歳)
いきなりマレーシアへ海外移住を致しました。
気まぐれにマレーシアでの日常をお伝えしていきたいと思います!
これから移住を考えている方や、母子留学を考えいている方、すでにマレーシアにいるよー
と言う方の参考や意見交換、そんな予定はなくても暇つぶしになんとなく読んで頂き楽しんでもらえたら嬉しいです😊
まず初めに・・・
我が家のマレーシア移住の始まりは、
子供たちには日本だけではなく世界を見てほしい。
日本ではない所での当たり前ではない環境で
色々な体験、経験をしてほしい!
ざっくりではありますが、マレパパがそんな想いをずっと抱いていたのが始まりです。
あとはこの先の日本の経済が不安だ何だと理由をつけて
自分が(夫)海外で生活をしたい。
きっとそこも大きな理由です。
そんなマレパパは帰国子女。10代の頃留学をしてその後10年以上単身でボストンやブルックリンで過ごしていた経験があります。
自分が海外でできた人脈や思考や思想は、おじさんになった今でも財産だと感じているそうです。
そこは、私も素晴らしい経験をしておられるなと思っております👏
そこでマレーシアと言う国を選んだ理由は
- 親日の人が多い
- 物価が安い
- 日本からそんなに遠くない
- 治安がいい
- 南国
- ビザが降りやすい
私は、隣国のタイやバリは旅行で訪問したことはありましたが
マレーシアは行った事もなく、ガクトが住んでるらしい。と言う事くらいしか知りませんでしたので、とにかくネットの情報が全てでした。
マレパパは仕事で何度か来た事もあり、タイかマレーシア。
と決めていたようです。
他の方と我が家が少し違うかなと思う点としましては、移住という人生が変わるほどの重要事項をかなり急に決められたんですよね。
ビザの申請が降りたら行くよ〜!と
👩 え?いつ?
👨 来月かなー?
まるで東京から大阪に出張ですよ!みたいなノリです。
信じられない‼️
いやいや、海外移住には賛成でしたし、行くのが嫌なんて思ってなかったのですが、物事には順序という物がありますよね。
ちなみに駐在でもないですからね。。
あくまで個人で移住です。
どうすんだ!色々!
と言うことで…
そこからは急ピッチに引っ越し作業と手続きの嵐です。
ご家庭にもよると思いますが、我が家では移住をするにあたり
必要な手続きはこちらでした💁♀️
- 不動産屋に解約の連絡(賃貸だったので)
- ビザの取得
- パスポート更新
- 小学校・保育園へ連絡
- 引っ越し屋に連絡(最低限のものだけ実家に置かせてもらうため)
- 断捨離・ジモティーなどで引き取り先を探す
- 荷造り(実家用)(マレーシア用)(ジモティー)(断捨離)(粗大ゴミ)
- 粗大ゴミ予約
- 区役所手続き(海外転居届や住所変更)(保険証、マイナンバー返納)(税金の精算)(英語版の予防接種表取得)などなど
- 免許センター(住所変更)(国際免許取得)
- 年金機構手続き
- 郵便の転送
- 健康診断
- 歯の治療
- 子供の病院関係
- 電気・ガス・水道局へ連絡
- 習い事連絡と解約
後は、友人への報告や挨拶(思い出の更新)
子供たちのお友達へのお別れの挨拶やお礼など
多分この辺の作業を皆さんは半年?くらいかけて計画的にやるのが普通かと思われますが、マレパパは移住発言をして早々に1ヶ月ほどでマレーシアへ行きまして・・
残された私と子供たち、残り2ヶ月と言う(最大限に伸ばして)短い期間で上記の作業を一人でこなしました。
ここだけは自分を褒めてやりたい!本当頑張りましたね( ; ; )
一番何が大変だったか・・
やはり、ちび太郎たちがいる中での引っ越しと断捨離作業ですかね。
家具は全て処分して行ったので、知り合いに譲ったりジモティをしたり。
きっともう少し時間があればメルカリなどでも子供服やおもちゃや絵本なども引っ越し資金の足しにできたと思いますが(我が家は大量な絵本などを保育園に寄付しました)
兎に角時間がなくて、マンションを空にする作業に必死でございました。4人家族で、まー荷物が多いのなんの。
逆を言えばこんな事もなければ、ここまで断捨離もできなかったかなと思うと
それはそれでよかった・・・そう思いたい次第です( ; ; )
なので、これから移住の計画がある方!!
兎に角早めに断捨離です!!
メルカリやジモティー・あとブックオフでも本以外の品物を色々引き取ってくれました!大きな家電や電気類などは出張買取の方にもお世話になりました。
※出張買取は会社?によって金額が全然違うので、時間があれば何社か見積もりを出してもらうことをおすすめします!!
必要な人の所へ届けて、少しでもお小遣いを増やしましょう!!
そんな私の教訓でしたm(_ _)m
次回は出発編です。